軽井沢へようこそ!
エレガンス | ハイパフォーマンス | 少量生産
ピックルボールを通じてつながる
2021年7月、パンデミックをきっかけに、より健康でバランスの取れた生活を求めて、アイヴァンと妻は東京から軽井沢へ移住しました。壮大な自然の美しさ、澄んだ山の空気、そして穏やかで心地よい暮らしに魅了され、すぐに軽井沢を新しい故郷としました。
2023年、アイヴァンはパンデミックを経て、地域コミュニティをスポーツを通じて再び結びつけたいという強い思いを抱きました。彼は30年以上にわたるテニスとピックルボールの経験を活かし、「軽井沢ピックルボールクラブ」を設立。クラブを通じて、一人ひとりにピックルボールの魅力と情熱を伝えました。友人たちの支えもあり、クラブは急速に拡大し、わずか1年半で200人近いメンバーが集まるほどの成長を遂げました。
このムーブメントをさらに広げるため、アイヴァンは軽井沢の豊かな自然に着想を得て、日本初のピックルボール専門ブランド「EVERYDAY SOCIAL®️」を立ち上げました。美しさと機能性を兼ね備えたパドルは、高い職人技術と洗練されたミニマルなデザインを融合させ、スタイリッシュでありながら使いやすい仕上がりとなっています。
口コミと地道な活動が実を結び、軽井沢ピックルボールクラブは、日本屈指の活気に満ち、多様性豊かなスポーツコミュニティへと成長しました。また、「EVERYDAY SOCIAL®️」は、日本発のブランドとして世界のピックルボールシーンにその名を刻む、国際的なブランドへと発展しています。

自然からのインスピレーション
軽井沢は長野県の高原に位置する、日本を代表する著名なリゾート地のひとつです。息をのむような自然の美しさで知られ、長年にわたり国内外の旅行者に愛されてきました。その歴史の中で、軽井沢は日本の皇室との深い結びつきを持ち、スポーツやレクリエーションにおいて豊かな伝統を誇ります。日本最古で最も権威あるテニスクラブの本拠地であると同時に、日本最大規模のピックルボールコミュニティのひとつである「軽井沢ピックルボールクラブ」の発祥の地でもあります。
ピックルボールの特徴は、まさにEVERYDAY SOCIAL®のブランド哲学である「つながり」を体現しています。
プレイヤーがコートに足を踏み入れた瞬間、老若男女問わず、パドルを手にした人々は一つのグローバルコミュニティとなります。
プレーの楽しみとチームの一体感が味わえるスポーツです。
EVERYDAY SOCIAL® は、笑い、友情、そして永続的な思い出作りのお手伝いをします。
Ivan (アイヴァン) & Tomoko (トモコ) (共同創立者)
軽井沢を拠点とする夫婦が共にブランドを創立しました。アウトドアとスポーツを愛するIvanは、1990年からピックルボール、テニス、バスケットボール、ゴルフに熱中し、スポーツを通じたコミュニティづくりに励んでいます。彼は軽井沢ピックルボールクラブの共同設立者であり、日本初の屋外ピックルボールコートであるRosewood Alleyのオーナーでもあります。平日はヘッジファンドストラテジスト兼投資家としてキャリアを築き、自然とクリエイティビティに強い好奇心と探求心を持っています。Everyday Social®を通じて、日々のつながりや人生の特別な瞬間を歓喜し続けるIvanとTomokoの旅に、あなたも参加しませんか。
Charly (チャーリー) 共同創立者
Charlyは、EVERYDAY SOCIAL®のあらゆる面におけるクリエイティブデザインを担当しています。彼女は近代アートと現代アートを融合させる天性のアーティスティックタッチと揺るぎない献身心を持ち、ブランディング、デザイン、マーケティングをリードしています。Central St Martins College of Artでグラフィックデザインの学士号を取得し、ロンドンでキャリアをスタートさせました。彼女のプロフェッショナルキャリアは、アニメーション、キャラクターデザイン、ファッション、スクリーンプリント、ビジュアルエクスペリエンスなど、さまざまなクリエイティブ領域に及びます。彼女を際立たせているのは、ブランドそのものの解釈を深め、全体のウェルビーイングにつなげる方法を理解していることです。日常のありふれたものに新鮮な視点をもたらし、この世界の驚きをEVERYDAY SOCIAL®の体験に還元することに注力しています。